その人は、六十を過ぎていた その人に夕食をご馳走した その人は、朝に私の部屋を訪ねた その人は、得意げに話した その場所を話す時、顔を近付け、 声を小さくして、 「絶対に僕しか知らない場所なんだ。 石と木造が混ざり合った、小さくて古くて、 ステンドグラスが綺麗で、 丘の上にあって、」 色々自慢しながら、 だんだん子供になっていった とても断れなかった 一緒に行って、 彼の秘密の教会を描かせてもらった 今も秘密を守っています 童鬼